SEMI WIDE STRAIGHT JEANS L32 #94 WHITE [AA711]

リゾルト AA711 ワンウォッシュ L32

□PRODUCT DETAIL
1950年代のアメリカのワークパンツをベースにした、セミワイドストレート。
4型のなかでは唯一ライトオンスの生地を使用し、緩めのテーパードシルエットはトラウザーズ感覚で穿くことができる。 革パッチや隠しリベット、オフセットセンターループなど、XX モデルのディテールを用いている。

○10周年を迎える2020年に限定ホワイトジーンズをリリース
10周年記念のホワイトジーンズは、従来のインディゴ染のRESOLUTEと同じ規格、糸、織機で織り上げた生地で作られています。
経糸を晒し加工し、緯糸は従来の”インディゴ”RESOLUTEと同じナマイトを使って、力織機で織り上げた生地は、生成りの緯糸が洗いを重ねるごとに白くなるというエイジングが楽しめます。
また、”インディゴ”RESOLUTE同様、パッカリングやねじれが出るのも特徴です。
ラインナップは、710、711、712の3型。
いずれも限定本数のみの生産ですので、プレミアムなホワイトジーンズにご期待下さい。

RESOLUTE（リゾルト）
ジーパンを作り始めて30年以上。デザイナー林にとっては、ずっとLevi’s 501が憧れだった。DENIMEのデザイナーとして成功し、1990年代には一世を風靡したが、穿きたいジーパンは1970年代のLevi’s 501の66 モデルだった。あの頃のLevi’sのようなジーパンが作りたい。RESOLUTEのスタートはその想いからだったと言ってもいいだろう。裾を切らないで穿けるように、ウェストとレングスのサイズが豊富にあって、何年経っても変わることのないスタンダードなジーパンが林の理想だった。
ヴィンテージジーンズ・ブーム全盛期は、ヴィンテージをそのまま穿くことが格好良いとされていた。しかし、現代ファッションに不可欠な要素は、シルエットだと林は考える。
Levi’sを穿いたアメリカ人は格好良いが、日本人が穿いても同じようには見えない。日本人が穿いてもアメリカ人が穿いているように見えるには、日本人の体型に合ったジーパンを作る以外にない。そう思った林は、何度も何度もパターンを起こして、日本人の体型に合うシルエットを完成させた。代表的モデルの710は、いまや87サイズにも及ぶ。ここまでサイズを揃えたジーパンは、現在では世界中で唯一と言えるかもしれない。

SIZE SPEC (cm)
【W29】ウエスト72 総丈99 股上27 股下76 太腿幅27 裾幅21
【W30】ウエスト74 総丈99 股上27 股下76 太腿幅27 裾幅21
【W31】ウエスト76 総丈99 股上27 股下76 太腿幅28 裾幅21

□QUALITY
COTTON 100%